斉藤れいなから、最後のお願い
私斉藤れいながこれから都政で果たしていきたいことを、これまで駅や街角でお伝えさせて頂きました。
けれども、まだお会いできていない方が多くいます。
実際に目の前でお伝えできていないこと、申し訳ありません。
私がやっていきたいことは、さまざまな格差の是正です。
待機児童対策では少子高齢化も進む多摩市や隣の稲城市では公費投入の認可園新設よりも、まず第一にいまある保育の質の格差、保育料の格差をなくしていくことを目指します。認証園や、認可外保育所や家庭型保育にも素晴らしい所があります。そちらに通うしかない親御さんへのサポートが必要です。
教育改革では親御さんの経済格差によって子供たちの成長、教育、進路に制限や障壁が生まれることがないように、公立教育の質の向上、学びの場所の拡充、塾に行けないお子さんたちも放課後の空き教室を利用した学習支援を受けることを目指します。いじめ防止対策としての傍観者アプローチや、貧困再生産防止のための食のセーフティネット拡充も求めます。
多摩格差の問題も深刻です。23区に比べて税収が少ない多摩稲城で、これから早急にシニアや高齢者の方たちのためにも交通・医療・介護の便をさらに上げていくことが求められます。もっと、多摩稲城に若い力を。人材を。雇用を。活気を。都心とも違うこの多摩稲城の魅力はまだまだ大きな伸びしろがあると私は考えています。海外企業の誘致やIT・外国語教育の先進教育は多摩稲城の恵まれた自然環境の中にこそ行うべきです。
私がやりたいことは、古い都議会を新しくすることです。
利権のための政治ではなく、都民ひとりひとりの生活や暮らしに寄り添った目線での政治を実現することです。
どうか、皆様の重い一票を、私斉藤れいなに託してください。
いま、多摩稲城が変わるチャンスです。
東京が変わる4年に一度のチャンスです。
皆様と一緒に、歩ませてください。
本日は18時から聖蹟桜ヶ丘駅にて最後の街頭演説会を行います。
どうぞ皆様、足をお運びください。
斉藤れいな
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