票を投じるということ
昨日の夜から慌ただしく動き回り、まだ本日やるべきことが全く終わっていませんが、一度、20時の時間を迎えて、この一日24時間に起きたことを振り返って考えています。
この多摩市稲城市にお住まいの32525人の方が、昨日の20時までに、「斉藤れいな」と投票用紙に名前を記入してくださった。その重さ、その意味、その期待してくださる思いにこたえなければいけない、と思うのですが、少し私にとってはその32525人という存在がとてつもなく多く感じて、いま24時間たってみても実はまだ実感が湧きません。
夜20時から、様々なところからメッセージを頂きます。多摩稲城の未来をよろしくお願いします、と、ご家族、ご夫婦で斉藤を応援してくださった、ご友人も一緒に応援してくださった、様々な世代やご職業の方たちです。
朝に駅でご挨拶をしていると、立ち止まって声をかけてくださる方、一度通り過ぎたのに戻ってきてくださりお話くださる方、お急ぎのところを会釈やほほえみや声掛けで激励してくださる方がいらっしゃいました。名刺をくださりともに進んでくださるという方や、今回他の政党の支援者であられた方からもお声がけいただきました。
日中は事務所に電報や来訪を頂きました。私が対応できずにお会いできなかった方々には申し訳ありませんでした。もともと選挙期間が終われば、もっと小さな手ごろな事務所に移る予定でしたので、今日はボランティアのスタッフが5人来てくださり書類整理や大片付けを行ってくれました。
昨日、両親と事務所に向かう際に乗ったタクシーの運転手の方も、応援していますよと声をかけてくださいました。
今日一日で私がお会いできたのは、32525人のうちの、おそらく1%にも満たない方々であろうと思います。
残りの32000人以上の方々にも、実際にお会いすることができるよう、街を歩いてゆきたいと思います。
外に出ることが多いので、事務所にあまりいることが長くなく、本当にせっかく来てくださっても会えないことがあります。申し訳ありません。
また、頂いているメッセージですが、一つ一つ返したいと思います。少し時間がかかっておりますが、どうか、お待ちくださいませ。
そして、今回私の名前を書いていただけなかった方々にも、理解いただけるよう、自分のはたらきを認めていただけるよう、精進して参りたいと考えています。
また、まだ投票権のない子どもたちにも、選挙期間中たくさんの声を頂きました。みんなの未来を一緒に作っていけるような活動を心がけますね。どうぞよろしくお願いします。
事務所移転につきましては、詳細が決まり次第、お知らせさせて頂きます。
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