誰より柔和で、しかしその想いと活動は本物です。多摩市は本間としえさんにご注目を!
多摩市議会議員選挙も私から大変議員として多摩市に必要と考える方をご紹介させていただきます。
現職の市議会議員の本間としえさんです。
昨日、聖蹟桜ヶ丘駅前で第一声を元気一杯に発してスタートされました。
本間さんは地元各地のイベントなどで本当によく顔を合わせます。お祭りなどに加えて、どんな小規模の集会や意見交換会でも、本間さんは足を運び、一人一人の市民の方の声に耳を傾けておられます。
所属は公明党です。
公明党のすごさは、都議会で議員活動をする日々の中でも切に感じるところです。
地域に根付いた政党として、できる限りたくさんの市民の声を集めようとする理念と行動力に加え、地方議員(区市町村議員も、都議会県議会議員も)が集めた声を持ち寄ってそれぞれの議会のなかで徹底的に議論をするという組織のあり方。
都議会で、とある公明党都議の大先輩とお話をさせていただいたときに、とにかく現場主義、現場を見て課題を知るべし、ということを語られていたことにもその理念が垣間見られます。
昨年、都議会では学校体育館への空調設備設置について都が予算補助を行うということで大変なニュースにもなりましたし、地元多摩市の学校長などからは喜びの声を多くいただきましたが、まさにこの空調設備設置にかけてはかねてから地域を歩き回り、空調設備の現況調査から担ったのが公明党区市町村議員の皆様です。
政治家や議員がそれぞれの個人的な願いや希望のために行動するというよりも「全員で最善と決めた方向へ全力で進む」という政党としてあるべき姿を取っています。
私は、政治家の候補者が選挙の時に打ち出す「これは自分がやりました」という実績は一般市民からすると随分わかりにくいものが多いと思いますが、公明党の議員団の発信は視察や調査から政策立案・議会での質疑まで、一貫して活動されているため、しっかりとその活動の全てを見ている人からすればきっと本物とそうでないものの区別がつきます。けれどもお忙しい市民の皆様が、議員の毎日の活動(しかも複数年分)を一気に調べることなんて難しい!ということもあるでしょうから、自分の所感ではありますが伝えさせていただきます。
本間としえさんは、地域防災や高齢者見守りに具体的に実績を上げて来られました。
一方で、引きこもりの相談窓口設置や、無料の子育てアプリを実現、そして動物殺処分ゼロに向けた活動も進めておられます。
最近では、東京都で不妊治療支援が拡充されることを議会で取り上げ、この拡大された女性制度の周知や理解啓発について質疑されています。
また、現在進んでいる幼児教育・保育の無償化についても市としての対応と進め方を質疑されました。
このように、東京都でついた予算を、実際に基礎自治体である地元多摩市で活かすためには、本間さんの働きが必要です。東京都で予算がついただけ、制度ができただけ、条例ができただけでは、市民の生活は変わりません。都議会議員や国会議員へも物申してゆく、時には一緒になって改革を目指していく、それが基礎自治体の区市町村議員の役割です。
ちなみに、お人柄は本当に優しいおっとりとした女性ですので、もしかしたら少し、目立たないかもしれません。けれども、ぜひ、多摩市民には本間としえさんにご支援いただきたい!と考えています。地域防災、女性活躍、高齢者の安心安全、そして真の動物愛護を推進していくために、どうか皆さんのお力をお貸しください。
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