チャンネルれいな、新作公開!都の住まい確保支援に全力投球。今回は対談でなく斉藤のみでお送りします

私が都市整備委員会、住宅政策本部への質疑・要望で繰り返し取り上げてきたのが、


住まいを探している、

今の住まいを失ってしまうかもしれない、

もう家賃を支払えなくなってしまいそうな

そんな都民への幅広い支援。


短期的な住宅確保支援から、

中長期的な住宅確保支援まで、

東京都の施策や現在地について、動画でお伝えしています。


この動画を撮影するにあたり、東京の住宅セーフティネット政策について考える勉強会などを開催されてきた

小田川華子 武蔵野大学教授からの資料提供をいただきました。


資料を開きながら、私が東京都の住宅政策についての現状と、この課題について話させていただいています。

そもそも海外各都市に比べて、

東京都は「就労支援などに紐づかない、純粋な住宅確保支援」が限定的という指摘。

これは本当によくよく考えるべき課題と思います。

東京都は全国の中でも家賃が大変高く、収入に対する家賃の占める割合が高いということも都民の生活を圧迫する要因の一つとなっています。


住まいを失うことは、その人やその家族の暮らしが一度立ち行かなくなる危険性を孕んでいるものです。


女性も、

高齢者も、

障害のある方も、

子育て世帯も、

お住まいを失うことがないよう、東京都は住宅確保支援をさらに丁寧に取り組んでいく必要があります。


誰ひとり取り残さない東京へ。

幅広く、引き続きご意見をお待ちしています。