陳情、要望、多摩市政策監の方とご挨拶
昨日今日は主に地元の方の要望や提案、陳情を伺わせていただきました。
これからこういった機会も増えて行くものと思います。
その道筋をもっと、どなたでも臆せず私にお声がけいただけるような工夫をしていきたいとも考えています。私は何より、「小さな声でも聞かせていただきに行く」ことを目指して活動をしたいのですが、とはいえ、多摩市稲城市は物理的に大変広く、これから都政報告会もどこか一カ所でやる場合、遠方から来ていだたくのが難しい場合もあるのかもしれないとも思います。実際に、以前多摩センターで東京大改革を語る会を開催させていただいた際に、稲城市の方から来ていただいた方には少し距離があったというようなお話も伺いました。ご家族に同伴して頂いて、時間をかけて来てくださったことが大変ありがたかったですが、少し申し訳なくも感じたのも事実です。
稲城市も、例えば大丸と、矢野口と、平尾でも距離があります。どうしたらもっとお声を聞きに行けるだろうかと、ここ数日そんなことばかり考えています。
夕方は多摩市のシティセールス政策監の若林さまにお会いして、第一回目ということで私の方からは議会報告と若林さまからは現状進めておられる策定プランの進行(4月から多摩市にいらした多摩市独自の新しいポストのため、今はヒアリングを重ねて実行とプラン策定を同時進行されているとか)についての説明を頂きました。
シティセールスの三本の柱は
①知名度向上(知っていただく)②来街促進(来ていただく)③定住促進(住んでいただく・住み続けていただく)
です。今まだ掘り起こされていない多摩市の魅力を掘り起こす作業も大事ですし、それをこれから戦略方針として策定していくことも進められるようですが、それと同時に今ある魅力を伝え、受け取って頂いて足を運んでいただけるように、というのが取り組みの趣旨であると理解しました。素晴らしい取り組みが始まっていると考えて良いと思います。特に2020オリンピックパラリンピックに向けてのレガシー戦略やスポーツ振興の機運醸成にもつながる、様々なスポーツ種目や選手、施設の縁がある多摩市と稲城市には、これからますます一層の発展が得られるはずです。私も尽力して参りたいということと、すぐに時間が過ぎてしまいましたので改めてまた会合の場を設けさせていただきたいことをお伝えして本日はお開きとなりました。
若林さま、貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。
先日の臨時本会議の合間に部会ごとに撮った写真が届きましたので今日はそちらをアップします。
まずはこちら、議会運営委員会です。私以外は党の役員の皆様です。オブザーバー(進行係)として勤めさせていただきますが、非常に重責です。
二枚目が、文教委員会です。今月から部会の集まりや視察が始まることになっています。
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