文化、教育、多様性と多摩振興について質疑を行いました
昨日は予算特別委員会の総括質疑の三日目で、質疑に立ちました。新会派・東京みらいとしては一般質問に引き続き、東京の稼ぐ力を高めるという観点で会派全員で1月から毎日、予算書を眺めながら議論を重ねて作り上げた質問でした。
現場視察や専門的所見を加えて質疑の厚みを増してくれた、奥澤都議と森澤都議の尽力の賜物の39分間です。
終始、真摯にこちらの想いに向き合って具体的な検討を重ねてくれた担当局の皆様には大変感謝しております。
質疑は
文化振興
公園大改革
教育改革
ソーシャルインクルージョン
再生エネルギー活用
エシカルファッション振興
多摩ニュータウン再生
バス交通について
高齢者施策について
これらで、計18問となりました。
動画はこちらにあげていただいていました。
質疑の具体的な内容についてはまた改めて書かせていただこうと思います。特に、日比谷野音の改修や公園大改革、多摩ニュータウンの再生、教育の質の向上やダイバーシティ実現について、知事や教育長、担当局長から前向きに取り組む旨のお答えを頂くことができました。質問作成にあたり様々な意見を聞かせてくださった地元市民を始め、都民や有識者の皆様に感謝申し上げます。
昨日の一連の都議会予算特別委員会の騒ぎに置いては正直驚くことの連続で、都議会議員として都民の付託を受けて議場にいさせていただいている立場としては、質疑そのものだけでなく、議場での振る舞いについてはしっかりと自覚を持って臨みたいと考えます。
0コメント