AIで社会課題を「見える化」し、政策提言へ繋げる試みを開始します
本日、都議会の任期開始からちょうど2年を数え、折り返しとなりました。
私が都議選の時から目指している子育て支援や教育改革、また高齢者が安心して暮らすまちづくりやマイノリティを置き去りにしない社会の実現に向けて、未だやるべきことは山積しています。
私たち東京みらいは、その実現に向けて、これまでの政治や行政の枠組みと一部民間プレイヤーだけがそこに関わって来たという構図にとらわれず、政治と民間の間にある新しい選択肢を提示する取り組みに今後もチャレンジしていきたいと考えています。
本日、無所属東京みらいと株式会社インサイトテックの取り組みをプレスリリース致しました。広報担当としていつも奔走してくれている森澤都議に感謝しています。
参議院選挙でも、やはり低い投票率が課題であることが明らかになりました。
選挙なんて行っても変わらない、投票しても変わらない、政治家に何か伝えても変わらない。そう思われているこの空気感を、風潮を、変えなければ、と思うと同時に、そう思っている方たちの声や想いはどこに溢れているのだろう?ということも関心があります。
SNSやブログ、ツイッター?
各種調査や、企業によるアンケート?
プラットフォームや手段が溢れている今の時代において、正しい数字というものがどこに現れているか、またそれをどう読み取るかということをしっかりと議論していかねばなりません。
インサイトテックさんとの取り組みは一つのチャレンジですが、これを調査や政策立案へと活かしてゆくこと、またその経過を逐一公開していくことができることに大きな意義を感じる部分もあり、ぜひ色々なご意見がありましたらお寄せいただきたいとも思います。
また、もちろんこれと並行して、普段の活動の中で、さまざまな団体、市民都民等から寄せられるご意見や要望もしっかりとまとめて対応を行って参ります。
無所属 東京みらいでは7月から8月にかけて、お寄せいただいている東京都へのご要望などについて、ご希望がありましたら懇談の時間を設けさせていただきます。
ご希望がありましたら、東京みらいの連絡先(team.tokyo.mirai@gmail.com)までご一報いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
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