東京河川改修促進連盟促進大会に出席しました。
本日は練馬文化センターにて、東京河川改修促進連盟促進大会に出席しました。
東京都民にとって河川整備はとても重要な暮らしの安全を守るための事業です。
近年地球温暖化に伴う気候変動の影響もあり、近年の集中豪雨による洪水被害は大変深刻です。いわゆるゲリラ豪雨によって河川の水量が増して、浸水被害などが出てしまうことが増えているので、これを防ぐために一時的に雨水を流れ込ませて貯めておく貯水池を作ることなどで、被害を最小限にするための努力を東京都も重ねています。
本日参加した14区、21市、2町のうち多摩市や稲城市が入っているBグループを代表して、稲城市から河川改修への想いや要望が仔細に渡り表明されました。
多摩市の大栗川などでは護岸緑化事業を進めています。地元小学生の描いた絵を緑化とともに飾ったりもしており、周辺住民からさらに愛される河川周辺環境が生み出されています。ぜひこの取り組みを推進しつつ、全都的に豪雨被害を最小限にするための備えを進めていけるよう、東京都議会議員としても取り組んでいきたいと思います。
今週は各地でこのような重要な大会や総会・協議会が相次いで開催されています。
本日は多摩市議会・稲城市議会の皆さんもたくさん出席されていました。
市議会の皆様とも連携しつつ、引き続き取り組みを続けて参ります。
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