公営企業決算委員会がスタートしました
連日、23区の伊藤しゅんすけさん応援と21区の長島昭久さん応援に行っています。
土曜日は伊藤候補街宣車で多摩市諏訪、永山、馬引沢、貝取エリアを遠藤市議と共に回らせていただきました。都営住宅やマンションの前で大きな音を出しまして、大変お騒がせして申し訳ありませんでした。が、声を聞きつけておりて来てくださった方もいらっしゃいまして、自分も地域の皆様にお会いできるのがとても嬉しくありがたく、候補者の応援をしながらも自分も本当に身になる気づきを日々いただいているところです。
日曜日は長島候補が聖蹟桜ヶ丘駅にて地域の皆様お一人お一人にご挨拶をさせていただくお手伝いをしました。あいにくの雨でしたが、足をお止めいただいて、また通り過ぎたけれど戻って来ていただいて候補者本人と握手を交わしてくださった方もいました。候補者も休むことなく走り回りながら、お一人お一人の掌から多大な力をいただいております。また、私自身も「議会の様子、テレビで見てるよ!」「いつもfacebookでチェックしてるよ!」「頑張って!」と、お言葉をかけていただいて、長島候補の応援をしながら自分にも声をいただけることに恐縮しきりであります。
聖蹟桜ヶ丘を撤収後はすぐに豊田駅の小池代表と長島候補の街頭演説会へ。候補の鬼気迫る演説が、力強く、支援してくださる皆様の心に訴えかけた時間だったと思います。たくさんの皆様にお集まりいただきまして、寒く冷たい雨の降りしきる中、本当にありがとうございました。
月曜日の早朝からも聖蹟桜ヶ丘駅前にてご挨拶。長島候補、疲れを見せません。選挙戦の中盤ともなって来ますと、疲れや不安、焦りといったものも生じて来てもおかしくはないはずですし、そうなってくるとふとした時に表情や体の動きにそれが現れてしまうこともありそうですが、長島候補にその様子は全くありません。私は、自分の時を思い出しますと、未熟者で選挙期間中は毎日21時を過ぎる頃には言葉も発せないほどエネルギーを使い果たしておりました。朝の駅頭も元気に始めるのですが、今の長島候補や伊藤候補ほど、フットワーク軽くお一人お一人の元に走り寄っていけていたかというと、できていなかったように思います。反省です。
朝の駅頭後は都議会にいき、自分にとっての初めての決算委員会がスタートしました。私の所属は公営企業決算委員会の第二分科会です。第二分科会は、都市整備、水道、下水道、病院本部の決算を扱います。来週、委員会の分科会において自分は都市整備と下水道の質疑に立つ予定です。今日決算概要の説明を受けましたが、今週中に質問を作成しなければなりません。都市整備の方では環状第二号線新橋・虎ノ門地区の整備に活用されている立体道路制度や周辺を含めた一体的なまちづくりについて伺っていきたいと思います。下水道の方は特にここ数年顕著になっていますゲリラ豪雨に対する浸水対策の進捗や課題をはじめとして、都民の皆様の身近な生活基盤である下水道の事業が適切かつ効果的に行われていることをしっかりと伺うことができるように質問を作っていきたいです。
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